息子の落書きから気づけたこと
ご訪問ありがとうございます
二児の母
MCS認定マザーズティーチャー
TCS認定コーチ
PAA認定パートナーシップコーチ
川嶋里奈です♡
初めましての方はこちらから
↓↓↓
先日3歳の息子君が
壁に落書きをしてしまいました
なんと5箇所も!!
静かだなと思ったらやられた〜
子どもが静かな時ってなにかありますよね
それでもついついその絵が可愛かったので
ちょっとニマニマしてしまいました
親バカです
でもその後やってはいけなかったことだと
しっかり本人に分かってもらわなくては
何度でもやるので
なぜダメなのか
クレヨンはどういう風に使うものなのか
ママは困るという事をしっかり伝えました
そんなお話しながら
2人でゴシゴシ消しました
でもね息子のこの行動の裏には
上手に絵が書けるようになったのを
教えたかったという思いがありました
その落書きの直前まで娘と息子とスケッチブックに
お絵描きしてたんです
息子の絵が上達していることに
喜ぶ娘と母
褒められ認められ得意げな息子
そしてふらっといなくなったと思ったら
壁に描いてて
「マミー見て〜」と呼ばれました
壁をゴシゴシ消しながらその事に
気がついたので
「絵が上手に描けるようになったし、大きく描いて見せたかったのかな？」
と息子に伝えると
やっぱりちょっと嬉しそう
そしてママがわかってくれたという思いもあってか
一緒に一所懸命消してくれたのかも
最初は消したくないと
逃げ回っていたけど
お話しているうちにキレイにしようね消そうねと
ゴシゴシ頑張っていました
もしこの行動の裏にある息子の気持ちに目を向けてあげられなかったら
ただのイタズラ落書きヤローめ!!
で終わっていたかも
もし私にその時余裕がなかったら
きっと同じ対応はできていなかったかも
例えばこれからお客さんが来る
寝不足で疲れているとか
自分に余裕がなかったら......
どんな対応をしていたんだろう
きっと頭ごなしに怒ってそう
「何やってるの？ここ書くところじゃないでしょ」
「早く消しなさい」
なんて言って
そんな感情的な自分を責め落ち込んでいたかも
落書きひとつでもすごく考えてしまいました
こんな時こそが子どもと信頼関係を気づけるチャンスなんですよね
そしてそこに目を向けれるようになっている自分を褒めたいなと思います
マザーズコーチングスクール受講をして本当に良かったなと
思った瞬間でもありました
そんな息子のために
娘が一生懸命大きな紙を作ってくれていました
何も言わなくても子ども同士で伝わっているのかな？
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